デコ・ボタニカルガーデンにずっと欲しかったビオトープ。 実は店舗を建てる以前にも作りましたが場所にも出来栄えにも満足いかず、 埋め戻した過去がありました。 今度こそは ! 過去の失敗の経験を活かし、今回はスタッフも加わって 連日ミーテイングを重ねました。 定休日の2日間を利用してメンバー全員で予定を合わせ いっきに仕上げてしまおうと出来ることは事前に準備。 凍結深度を考慮していっきに80センチ掘り上げる。 表層40センチは黒土の庭ですが、その下は粘土質の赤土が現れる。 いつものメンバーに加えて先日ガーデンボランティアのみなさんにも 手伝って頂いた経緯で自主参加で駆けつけて下さった方もいてありがたい~。 人手があると本当に早い。
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ユンボーは今回もいい活躍ぶり。 開墾の真っ最中の頃は小さくてパワーが足りないユンボ―だったけど 今となっては小回り利いてちょうどいいサイズ。
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そしてレベル出しに使うのはいつもの相棒。 以前知り合いの大工さんに頂いたこの原始的な水位でのレベル出し器 がいい活躍している。
高低差のある土地でレベル出しは重要。
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そして今回シュミレーションを重ね、段取り良く作業するため 朋さんが考案した仕掛けがありました。
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それは、四方遮水シートを止める方法として予め板を張って置き、 そこにシートを巻き込んで止めていくというもの。 これが大活躍。 朋さんと平井君の息もぴったり、作業がスムーズに進みます。
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遮水シートの下に敷くためのアンダーライナーを買わずに済んだのは、 使わなくなって廃棄予定だったH氏からカーペットの提供があったから。
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ビオトープの下が、こんな花畑みたいな色のカーペットが 敷き詰められているなんて・・・作業した人しか見れない風景(笑) ビオトープ作り その3 に続く