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  糸のかたち    二人展
  糸のかたち    二人展

11月03日(木)

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北杜市

  糸のかたち    二人展

日時・場所

2022年11月03日 11:30 – 2022年11月07日 11:30

北杜市, 日本、〒408-0307 山梨県北杜市武川町柳澤3022−9

イベントについて

11月3日〜11月7日 糸が繋ぐお二人を山梨の森のガーデンギャラリーでご紹介できる事が楽しみです。 刺繍絵作家の宮崎友里さん @y_pls_m との出会いは4年ほど前、東京から移住したのち須坂に素敵なアトリエ「一顆とりり」を持たれた頃でした。デコボタニカルのW.Sに来てくれた同じく移住者のIさんが、友里さんと一緒に来てくれたことから始まりました。 その後、私がアトリエを訪ねて初めて作品を見たとき、ゆっくり時間をかけて新しいジャンルである刺繍絵として、糸で絵を表現し始めた友里さんと再会し、刺繍であり、絵でもある独特の世界観の作品をデコボタニカルの空間で見てみたいと強く思ったのでした。 ゆっくり時間をかけて展示会のご相談を重ねてきました。 そしてその友里さんのご紹介で_ito_門井里緒さん @__ito__personalbrand と出会いました。東京でデザイナーをされていた里緒さん、布の生産地である桐生市にやはり移住されて現在_ito_として活動、デザイン、パタンナー、縫製と全てをお一人で担い、作品1点1点に込める思いを受け取って制作されています。 森の空間を作ってきた私の思いとが重なりデコボタニカルでの二人展「糸のかたち」の開催となりました。 人と人が好みの空間を通して繋がり、今度は糸で繋がる作品と、作品に込める思いで繋がる素敵な刺繍絵と洋服に、皆さまもぜひデコボタニカルの森で繋がってください。 *期間中、デコボタニカルカフェは5日通しで営業いたします。また、作家のお二人も全日在廊致します。

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Yuri Miyazaki 宮崎 友里(刺繍絵作家)

金沢美術工芸大学視覚デザイン学部卒。

石川県金沢市生まれ。長野県在住。

2018年、Handmade Art : Explorations in Contemporary Craft (Sandu Publishing,China) にて世界の現代クラフトアーティスト34人に掲出される。刺繍絵のモチーフは信州の山並みや架空の獣が多く、また従来の密度の高い刺繍に比べて余白があり、半透明の生地の表裏を螺旋のように彩る立体的なステッチが特徴。光が織りなす影や、朝夕の表情の違いを楽しみたい。

東京から移住した長野では自身のアトリエショップを構え、刺繍絵による空間演出のほか、挿絵やパッケージなどグラフィックデザインにも携わる。

長年の夢である夫婦共作の刺繍絵アートブック出版に向け現在準備中。

web | www.yurikero.com

instagram | @y_pls_m

この度の展示では山とイキモノをメインにタペストリー(大中小)、額入り、小さめの袋ものを展示販売予定です。

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__ito__

「 自分 を纏う ということ 」をコンセプトに

素材の良さやシルエットの良さから来る着心地だけでは無く、

自分らしさ を纏うことの心地良さを大切にものづくりを展開していきます。

纏うことで魅力を引き立てる。

暮らしのシーンを詩的な空間へと変える。

designer  / rio kadoi

KINFOLKとACTUSが共同ローンチしたブランド「Ouur」の全デザインを担当。 その後糸から拘る日本ブランドATONを経て2018年夏より独立。

2019年に繊維産地である群馬県・桐生市へ東京から移住し

フリーランスのデザイナーとしてのものづくりと__ito__のものづくりを展開しています。

instagram | @h__ito__personalbrand

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